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4月になったけど

4月になりました。3月11日から3週間。ものすごく長く、落ち着かず、忙しい3週間でした。別のこと書こうかとも思いましたが、やっぱりまだ震災・原発のことしか考えられません。。。

私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
原発がどんなものか知ってほしい

前記事のコメント欄でwillpe1203さんにご教示いただいた記事。1級プラント配管技能士として福島原発などで働き、内部被曝の結果1997年1月にお亡くなりになった平井憲夫さんの体験がつづられています。今読んでいる岩波ブックレット「知られざる原発被曝労働~ある青年の死を追って~」(藤田祐幸)と同じように、「原発で働くこと」「原発とはいったい何なのか」ということについて、具体的なイメージをつかむことができます。
※貴重な記録を紹介いただいたwillpe1203さんにあらためてお礼を申し上げます。

雇用の喪失、家族の喪失、住居の喪失をもってホームレスというらしい。
そして、そうなったのは自己責任であるとさらに鞭打たれもする。
そやけど、ホームレスになったきっかけが災害である人も多い。
がんばろうニッポン!
それはそれでええやろう。
けど、この熱が冷めた頃、途方に暮れてへたり込んでる人を自己責任と片付けて行くのやろか?
行くんやろなぁ・・・。
地べた

釜ヶ崎で福井の原発の仕事にスカウトされたという低人さんの体験談。
ひねくれモノのわたしとしては、「がんばろうニッポン!」の大合唱が少し怖い。いや、これから先ずっと人々が助け合い支え合うことにつながれば素晴らしいんだけど。。。震災や原発事故をきっかけにして経済がますます悪くなって、疾病や障碍、その他あれこれの困難さを抱えた人々が、滑り台を滑るように職と住まいと人との絆を失っていくのが心配。より「弱い」人々が復興から取り残されて、これまで社会から見捨てられ続けてきた人々と同じように、また同じ「がんばらなかった人」の烙印を押され、「自己責任」の一言で見捨てられていくことが怖い。


■追記
牛男さんが吼えている。一緒に大声で吼えたい気分だ。夜中だけど。

ひとつ質問です。あなたがつらいときに、「大丈夫、がんばりなよ」って言ってほしいですか。それって、ものすごいプレッシャーをあなたに与えていませんか。植民地の人間にミルクティーを飲みながら人権を語ってんじゃねーよ。
金八先生とAKB48



元記事 http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/51552817.html
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