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とりあえずの意見

ネット自警団ないしは電子自警団という言葉がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%AD%A6%E5%9B%A3

リアルの自警団もネット自警団も、その主観的正義感や積極的価値を一般的に否定するつもりはない。ただ、私人やその集合体(目的意識的に集合したか、自然発生的に集合したか問わず)が、公権力と双肩しうる権限や強制力を持つかのごとく錯覚され、ときに暴走することすらあるという事実には、十分留意しておく必要があると考える。自力救済を否定することでわたしたちの社会の秩序は保たれているわけだし、公権力は付託された正統性と強制力に見合った重い責任を負わされているのだから。

ネット、特にブログは個人が個人の責任において、自らの表現・発信ができることが何よりの利点だと思う。表現する喜びは、個人から発せられその個人に還流されることでこそ、表現する喜びなのだと思う。ネット上で集団を成すことは、どうしてもわたしのネット観と相容れない。価値評価を含む表現をすれば、徒党を組んだりツルんだりすることは、せっかくのネット上での自由な表現・発信を歪めたり、バーチャルな世間を形成したりするのではないかと危惧する。そしてなにより、個人としての言及(特に批判的言及)にともなう責任を薄め軽くする方向に作用するのではないかと危ぶむ。集団対個人(多くの場合、迷惑行為を常とするなど問題があるにせよ)の紛争が熊いじめの様相を呈すること、コイツには何を言ってもやっても許されるのだとばかりに便乗する、無責任な群集の恐ろしさが頭から離れないのだ。

以前から考えているネット自警団の功罪について、考え考えながら、少しずつ私見を明らかにしていきたい。

元記事 http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/48769832.html
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