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改題にあたって

「ネット上の私刑」を目の当たりにして「一歩後退、二歩前進」を書いたとき念頭にあったことが3つある。
ビリー・ホリデイの「奇妙な果実」。生意気、目立つ、あるいは理由もなく白人に吊るされた黒人の死体。
「吊るす」からの連想で、タイの軍事政権の手先に殺された学生。
両手を切断され焼かれタマリンドの木に吊るされた姿を見て友人が作った詩を引用しながら、
高橋悠治は「一歩後退、二歩前進」]を書いているのだ。
「両手を切断」から連想するのはチリのヴィクトル・ハラ。
「平和に生きる権利」を歌ったハラは、その表現を恐れた者たちによって、
天国でギターを弾けないように両手を砕かれ、殺された。殺害者はその時「アーメン」を唱えたのだろうか。

これからは「表現」をテーマの真ん中にすえよう。

「Yahoo!ブログにまつわるエトセトラ」でも問題意識にあったのは、Yahoo!ブログのシステムや
そのシステムが生んでしまった文化・慣習がブログでの表現を歪めかねないということだった。
でも、「Yahoo!ブログにまつわる」と掲げることで、Yahoo!ブログ内のある人々と望まない摩擦が生じること、
Yahoo!ブログを特殊視して面白おかしくウォッチする人々と同列に見られかねないこと、
この両方とも不本意に感じていた。

これからも何かを、誰かを批判することは不可避だが、「やられたらやりかえせ」とばかりに
言葉を放つことの無いように、溺れた犬を棒で叩くような振る舞いをしないように、
もう一度自戒しながら新しいステップに立とう。

元記事 http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/18565607.html
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