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Your Song

乗換駅の駅ビルのCDショップに入る君を追って、偶然を装ってあいさつしたあの時も雨だった。秋雨がしとしと降って、少し肌寒かった。どんな音楽を聴くのか尋ねたら、エルトン・ジョンが好きだというので、「わたしも好き」と知ったかぶりをした。あとで貸してくれたCDを聴いたらほんとうに大好きになった。「Your Song」(僕の歌は君の歌)が一番好き。いつもいつもこの曲が頭の中で鳴っていて、ときには小さな声で口ずさんだりした。

たとえば、視聴覚室の暗がりの中。昼間しか会ったことがなかったから、プロジェクターの反射光で照らされた君の横顔が美しくてドキドキした。

たとえば、はじめて曲を作ってギターを弾いて聴かせたとき。君は「いい曲だね」と言ってくれたから、ついでにインチキ早弾きギターソロもサービスしてあげた。

そんなときに心の中で「Your Song」を歌っていた。

I hope you don't mind, I hope don't you mind
That I put down in words
How wonderful life is while you're in the world

Your Song
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