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転載機能の仕様変更にあたって(1)

転載機能仕様変更実施のお知らせ

2月26日転載機能の仕様変更が実施され、デフォルト転載不可、二次転載不可となりました。仕様変更によって何が改善されたのか整理したいと思います。(この記事での「転載」という言葉は「転載機能を使った転載」を指します)

■デフォルト転載不可
これまでのデフォルト転載可では、例え記事に転載ボタンが表示されていても、必ずしも記事作成者の転載に対する意思がはっきりしなかった。今後は記事投稿時に「可」にチェックを入れないと転載可とならないので、転載ボタンが表示されていれば、記事作成者の「転載してもよい」「転載させたい」という明確な意思表示となる。

携帯電話投稿では選択の余地なく自動的に「転載可」となってしまっていたが、これも自動的に「転載不可」となる。(携帯投稿については経験が無かったので選択の余地が無いことを今回初めて知ったが、これだけでも機能の不備ははっきりしていると思う)

これからは転載を望まない記事が転載されることによって起きるトラブルは基本的に無くなる。残るのは、転載条件を定めて個別に許諾をしたい場合の無断転載と条件を違える転載によるトラブル。転載通知の仕組みや、許諾を待ってはじめて転載が実行できる仕組みが必要になる。しかし、転載機能を使わないコピペ転載が防げない以上、転載機能にそこまでの高機能を付加する必要性はあまり感じない。

■二次転載不可
(1)オリジナルからの転載しかできなくなったことで、オリジナル記事作成者による記事の修正・更新の通知、転載の取り消しの要請などの働きかけが相対的に容易となる。不具合発生時を除いて常にオリジナルがリンクつきで表記され、誰が作成した記事なのか不明となることが無くなる。
(2)内容に問題がある記事の場合、また記事が拡散することで問題が生じる場合、無限転載による広範囲・高速度の拡散が防げることになる。
a.)チェーンテキスト化の抑制
転載が連鎖的にねずみ算式に広がっていくことに比べ、同心円的に広がるにとどまることで、実害の生じる可能性はより小さくなる。発信元がはっきりするので拡散の根を絶つことも容易になる。
b.)知的財産権侵害の拡散の抑制
上記a.)と同様のことが第三者の著作権など知的財産権の侵害行為に関しても言える。CURURU(旧NAVERブログ)のスクラップ機能が問題視されてきたのと同じように、「初心者」(特に未成年者)の著作権や肖像権の侵害行為が、ヤフー転載機能によって蔓延・拡散していること、個人的にはこのことに主な関心があった。
(次稿にて詳述予定)

■改善されないこと
(1)画像差し替えによる悪戯あるいは不法行為の可能性
二次転載不可となり被害拡散の程度は改善されるが、差し替え行為自体を不可能にはできていない。
(2)画像ファイルなどへの直リンク
これも二次転載不可で数が減る可能性はあるが直リンク自体は解消されない。


デフォルト転載不可・二次転載不可となった今、新規記事で「転載可」を選択する方の責任は一段と重くなる。転載ボタンを押して転載する方も、元記事の吟味となぜ転載するのかという自分の目的をよく考えて判断することがこれまで以上に求められると思う。


続く
転載機能の仕様変更にあたって(2)
転載機能の仕様変更にあたって(3)
転載機能の仕様変更にあたって(4)

元記事 http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/28846180.html
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